フィリピン、新たな観光資源を多様化させリピーター増図る
あまり変わり映えしない対策ではありますが、やらないよりはマシといったところなのでしょう。
何よりも治安対策とインフラ整備、そして航空便の整備が不可欠ですね。
優先順位からいえば、ずっと高いはず。
若年層の女性客や高齢者カップルをターゲットにするなら、尚のことですよね。
フィリピン、新たな観光資源を多様化させリピーター増図る
[掲載日:2008/03/17]
フィリピン観光省(PDOT)はこのほど、フィリピン観光協議会(JPTC)と共催でフィリピン観光セミナーを開催し、旅行会社やオペレーター、ホテルなど13社が参加したワークショップも併催された。
昨年の日本人訪問者数は年間40万人となり、PDOT東京支局東日本代表のバレンチノ・カバンサグ氏は、「日本人はASEAN10ヶ国からの旅行者数370万人のうち、約10%のシェアを占め、リピーター率が高い」と、日本市場の重要性を改めて示した。
フィリピンの他国にはない魅力として、海洋生物の種類の多さ、ヒロットに代表されるスパ、豊富なフルーツの3つをあげる。
このため、ダイビングやビーチアクティビティのプロモーションは継続。
さらに、ターゲットを若年層の女性、活動的な若いダイバー、60歳以上の男女で活動的なアクティブシニアに設定。
また、女性向けにマニラでのショッピングも充実をあげ、高級ブランド品が揃うグロリエッタやグリーンベルトなどがあるマカティエリアを紹介する。
また、アクティブシニアには長期滞在ができ、英語習得に適したデスティネーションであることから、ロングステイの増加も見込む。
フィリピンの伝統的なマッサージ療法のヒロットなどは、ヘルスツーリズムの一環として、医療観光としてプロモーションをおこなう考え。
再び人気が高まるボラカイ島とセブ島は、宿泊施設の充実や、外部から侵入できないビーチやラグーンのあるリゾートなど安全性が高いことをアピールするほか、今後の集客増につなげるには日本からのアクセスの利便性が高まることも重要な要素という。
このところ、韓国やロシアからの旅行客が増え、日本からの予約が取りにくい側面がある。
ただし、 2009年1月にアーノルドパーマー設計のゴルフ場を併設した総客室数616室の「インペリアルパレスウォーターパークリゾート&スパ」、2010年には 7階建てのタワー3棟を含む9棟からなる総客室数約700室の「アミサリゾート」がオープンする予定で、新たなホテルの開設にあわせ、さらなる集客をめざす。




