マンゴーブーム
近頃、巷はマンゴー・ブームのようで。
東国原知事も盛んに宮崎産の高級マンゴーのPRをしていますが、マンゴーといえばなんといってもフィリピンですよね?
日本の輸入量もフィリピンがダントツ。
2位がメキシコなんですね。
80%以上がこの二カ国からの輸入だそうです。
バブル時代にアジアン・フルーツが大人気だったのを覚えていますか?
『君たちキウイ、パパイヤ、マンゴだね~』なんて中原めいこが歌ってましたよね。
ナタデココ・ブームもこの頃。
でも、この時のブームはあっという間に終りました。
さて、今回のブーム、どこまで続くでしょうか。
——————————————————————-
マンゴーブームの背景と仕掛け人はいるの?
2007年08月04日18時00分
「石を投げればマンゴーに当たる」と言わんばかりに日本ではマンゴーが大ブーム。
お菓子もジュースもアイスでも、マンゴー果汁入り商品が次々に発売。
しかも、06年の輸入量が前年比2.0%増の1万2383トン。
輸入額は10.5%増の49億2600万円と、過去最高をマーク!(東京税関調べ)。
まさにマンゴー天国ニッポンなのです。
でもなんでこんなにマンゴーが話題なの?
博報堂生活総研の林光さん、教えてください!
「今年の国産マンゴーブームは、やはり今の日本人の高級嗜好の表れでしょう。
景気のいいときは、変わった物や話題性のある物が求められるんです。
約20年前のバブル時代、エスニックブームや、アジアン・デザートの輸入などの流れの中で、パパイヤやマンゴーも日本にやってきました。
“輸入モノの変わったフルーツ”として日本に定着したマンゴーですが、再び景気が良くなってきた今、消費者は宮崎などの国産高級マンゴーにも注目しだしたのでしょう」
なるほど。
でも一緒に入ってきたパパイヤはマンゴーほど定着してない気が…。
じゃあ、マンゴーが日本で定着&ブームになったのはなぜ?
フィリピンマンゴー輸入量日本一の株式会社ダイアモンド・スターの営業部、辻良二さんにお聞きしました。
「様々な企業さんに取り扱っていただいたことが大きいんですが、なかでもファミレス業界で一番最初に動いたデニーズさんの力は大きいですね。
マンゴーの提供は、80年代半ばから始められています。
毎年、4~5月はマンゴーフェアを開催。
4年前には一番人気のイチゴの売り上げを超えたそうです。
デニーズが一般的なマンゴー認知度に大きく貢献しているのは明らかですね」
マンゴーは、加工により味が損なわれにくく、バリエーションがつけやすいので、商品展開がしやすいそう。
でも、甘さのなかにあるほどよい酸味が美味い! それが売れる一番の理由。
う~ん、食べたくなってきた! マンゴープリンでも買いに行こうっと。




